1. 私たちの考え方
障害者雇用は「善意で雇うこと」ではなく、「日本の人材不足を埋める実効的な方法」である。
私たちは、業務を分析、配慮を設計し、教育体制を整えれば、障害のある人は確かな労働力として働けると確信しています。これは福祉ではなく、経営戦略の話です。
これまで障害者雇用支援業務で得た事例や知見をもとに、「すべての人が活躍できる職場づくり」を構築していきます。
2. 働くことが人を健康にする
働くと、生活リズムが整い、社会とのつながりができ、役割が生まれ、自己肯定感が高まります。
「健康だから働ける」だけでなく「働くから健康になる」――この循環を、私たちは支援・制度・ヘルスケア・DXで後押しします。
3. 私たちがつくる流れ
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働ける人を増やす
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働き続けられる状態にする
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企業の労働力を底上げする
この3つを同時に進めることで、日本が抱える人材不足を現場から解消していきます。
4. 目指す社会像
人の特徴を生かした仕事が設計されている
企業が“人に合わせる力”を持ち、人口が減っても回る仕組みがある
働くことがその人の回復・維持・生きがいにつながっている
そんな“はたらく=ととのう”社会を、企業・福祉・地域とともに実装します。
5. BON・JOBの約束
私たちは、障害者雇用支援で得たノウハウをもとに「職場に人を生かす仕組み」を導入していきます。
一人ひとりが働けるように設計すれば、日本はまだ労働力を増やせる。
そのための知恵・ツール・仕組みを届けることが、BON・JOBの存在理由です。