人材不足は、「人がいない」のではなく「人を活かす仕組みがない」
障害者雇用も、メンタル不調による休職・離職も、しばしば「福祉的な取組み」「CSR」あるいは「対応せざるを得ない問題」と捉えられます。しかし、私たちはそうは考えていません。
業務をきちんと分解し、適切な配慮と教育があれば、障害のある人は”戦力として”働けます。 そして、メンタル不調を抱えた人も、職場環境と本人の回復支援が噛み合えば、同じように”戻ってくる力”を発揮できます。
むしろ、発達障害・精神障害・中途障害・難病、あるいは休職を経験した人たちは、一定のリズムや配慮があれば長く・安定して・同じ業務を継続できるという強みを持っています。
つまり、障害者雇用もメンタル不調対応も、
- 法定雇用率を守るためのコスト、休職者への一時対応ではなく
- 人口が減るなかで企業が労働力を確保し、維持していくための、最も現実的な方法
として位置づけるべきだと考えています。
「働くこと」が健康をつくる
私たちが現場で見てきたのは、働き始めると体調もメンタルも安定していく人が多いということです。理由はシンプルで、
- 生活リズムが整う
- 社会とのつながりができる
- 役割が生まれ、自己肯定感が上がる
からです。つまり「健康だから働ける」の一方で、「働くから健康になる」という逆のベクトルも確かにあるのです。
この循環は、本人の頑張りだけでは生まれません。職場の側が変わらなければ、回復した本人が同じ環境に戻っても、また同じ負荷がかかってしまうからです。
だからBON・JOBは、就労支援や障害者雇用のノウハウに、メンタルヘルスセミナーによる知識提供・職場再設計コンサルティングによる環境改善・リワーク支援による本人の回復支援・ヘルスケア商品によるコンディションづくりを組み合わせ、
→ 働ける人を増やす
→ 働き続けられる状態にする
→ その結果、企業の労働力を底上げする
という流れをつくります。
BON・JOBが目指す姿
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障害があっても、メンタル不調を経験しても、「働ける形」に仕事を設計できている社会
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企業が”人に合わせる力”を持っていて、人材不足でも、誰かが不調になっても回っている組織
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働くことが、その人の健康回復・維持・生きがいの手段になっている状態